〈教育の多様性〉の会
  小貫大輔 vs 古山明男 教育の多様性対談
  ■対談者紹介
毎日新聞社の書評へ 小貫大輔著
『ブラジルから来た娘タイナ―十五歳の自分探し』
小学館より発売中
古山明男・伊藤美好編
『教育への権利』Io刊
〈教育の多様性〉の会で販売中(300円送料別)。
小貫大輔(おぬきだいすけ)
CRI-チルドレンズ・リソース・インターナショナル代表。 長年のNGO国際協力活動を通して、市民が教育や福祉を担う新しい社会のあり方を提言してきた。 「〈教育の多様性〉の会」、「〈子ども時代〉のためのアライアンス」のアクティブなメンバー。 近著に、日本の教育の多様性への提案をテーマにした『ブラジルから来た娘タイナ』(小学館)。

古山明男(ふるやまあきお)
出版社勤務を経て、私塾主宰。 フリースクールとホームスクールを実践中。 冊子『教育への権利』(Io刊)の共同編集者。 昨年末の中央教育審議会東京公聴会では、「教育への権利」の観点から教育の多様性に向けた取り組みを提言。 現在、「〈教育の多様性〉の会」メーリングリストで積極的に発言中。
■対談スタート
  2002年12月19日東京シュタイナーシューレにて
■No.001 ソ連か幕末か
■No.002 官僚組織は大工さん
■No.003 こぼれたくない一心でついていく
■No.004 戦後復興体制が定着してしまった
■No.005 教育から民主主義原則が消えた日
■No.006 中央集権無責任体制
■No.007 「解釈」と「判断」
■No.008 変わらない制服
■No.009 教育委員会というところ
■No.010 日本人の実務力
■No.011 「思いやり」と判断
■No.012 ドツボってること
■No.013 教育の悲劇も冷戦構造から
■No.014 教育が無償である理由
■No.015 競争は人を不幸にする
■No.016 転機は75年頃
■No.017 一つの教育しかないのがいけない
■No.018 ソフトランディング
■No.019 過激にクリエイティブな人たちがいないと
■No.020 地域の特色
■No.021 日本はポシャらない
■No.022 人間のあり方を問うはじまり
■No.023 日本の中に「個人」が生まれる
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