クラウドファンディングは、次のステージに
2024年3月1日、皆さまの厚いご支援によって、あますところ28日にして目標額250万円を達成することができました。現在も、途切れることなくご支援が集まっています! ほんとうに多くの方の思いが集まっての快挙。そのご支援ひとつひとつに、わたしたちの感謝の思いが届くよう念じます。
そして! わたしたちは、次の目標として、ストレッチゴール330万円を目指すことにしました。
このご支援によって、以下が可能になります。
ストレッチゴールの内訳 | 説明 |
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(1)愛知公演、福岡公演予備費:20万円 | 愛知、福岡の両公演ともぎりぎりの予算で開催するため、不足分が出た際に充当する予備費を設定します。両公演が黒字になった場合は、この資金を下記(4)項に充当します。 |
(2)東京公演照明用アナログ式調光卓レンタル料:25万円(最大) | 東京公演会場のパルテノン多摩の調光卓がデジタル式のため、現場あわせで色を合わせることが困難であるという、オイリュトミーの舞台としては致命的なハンディがあることが判明しました。 これを解決するには、スライダーで操作するオーソドックスなアナログ式調光卓をレンタルするしかありません。目的にあう機材をレンタルする会社が少なく、プロ用機材ということもあり、最大で25万円の支出を覚悟しています。 プロ用調光卓:アボリテ タイタン パール エキスパート なお、交渉でレンタル料金が想定より安く収まった場合には、その資金を下記(4)項に充当します。 |
(3)クラウドファンディング経費(手数料とリターン諸費)34万円 | もともとのクラウドファンディング予算案に「自己充当額」と記載した費用です。目標達成の暁にはご支援から充当させていただくとしていた予算を、ストレッチゴールから支出させていただきます。 |
以上、79万円≒80万円をプラスした330万円をストレッチゴールとします。そして…… | |
(4)メンバー旅費&宿泊費等補助 | (1),(2)の実際の支出が予想額よりも小さかった場合には、差額をメンバーの旅費&宿泊費等補助に充当させていただきます。また、ストレッチゴールを上回る支援が集まった場合も、同様です。 3年間ずっと、持ち出し持ち出しでやってきた、にもプロジェクトのメンバーをねぎらう意味でも、この部分の予算が大きく取れたらという願いがあります! |
さあ、いよいよラストスパートです。最後まで一緒に…、風を切り、駆け抜けましょう!!