たくさんのご支援に感謝申し上げます
2023年12月22日にスタートした私たちのクラウドファンディングは、多くの方のご支援を受けて2024年3月28日に340万円を達成してゴールしました。多くの方の応援に心からの感謝を申し上げます。
ご支援を賜った方々からのメッセージをぜひご覧ください。モーションギャラリー・コレクター一覧ページでどうぞ。
クラウドファンディング・イメージ動画に登場する新国立劇場主席合唱指揮者・三澤洋史(みさわひろふみ)さんのインタビュー全編が、モーションギャラリーのページでご覧いただけます。
ボイスの社会ビジョンに共鳴するモーションギャラリーで開始!
使用するプラットフォームはMotion Gallery(モーションギャラリー)。現代芸術家ヨーゼフ・ボイスの提唱した「社会彫刻」の実現を目指して創設された、クラウドファンディング・プラットフォームの老舗です。
ヨーゼフ・ボイスは、ルドルフ・シュタイナーの芸術観、社会観に深く共感し、芸術と社会的なアクションを融合させた人。これ以上、にもプロジェクトとの相性がよいプラットフォームは他にないでしょう。
*モーションギャラリーの「社会彫刻」ビジョンは「Motion Galleryとは」に公表されています。
初期目標額はオーケストラ関連中心に250万円
東京公演、愛知公演のために、三澤洋史さんの呼びかけにより特別編成されるオーケストラ費用(指揮者含む)、250万円を目標に設定しています。
250万円というと、大きな額と感じられると思いますが、新国立劇場専属の指揮者である巨匠・三澤洋史さんをお迎えすることができ、三澤さんと息の合ったセミプロ級奏者の皆さんがこのプロジェクトのためにオーケストラを編成してくださるという、夢のような幸運を考えれば、この額は必ず集まるものと信じています。(成功するクラウドファンディングの多くは、目標額を超えて、さらに大きな額が集まるキャリーオーバー現象を起こして終わる法則があるのだそう。)
クラウドファンディングはお金集めだけじゃない!
とは言っても、このクラウドファンディングの真の目的は、お金集めではないのです(もちろん資金はぜひ集めたいですが!)。
このクラウドファンディングを通して、私たちは以下のような価値を創造したいと思っています。
- オイリュトミー芸術が社会に支えられていること、支えられうることを証明したい!
- 支えてくださる方々との一体感を盛り上げたい!
- 愛知、福岡公演との一体感も大事にするぞ!
- オイリュトミーの生まれ故郷であるヨーロッパの友人たち、北米公演ツアーのレジェンド誉れ高いアメリカの友人たち、そして全世界の友とともに実現を目指す!(英語とドイツ語のガイダンスを盛り込みます。)
- 今まで出会えなかったような新たな人たちと出会い、オイリュトミー色に染まってもらいたい!
- そして何よりも、オイリュトミー文化の未来を夢みたい!
こうしたことが起こりうるのが、クラウドファンディングというプラットフォームだと言われています。モーションギャラリーが「社会彫刻」を謳う理由が理解できますね。
こんなあなたの協力が必要です!
こう書くと、クラウドファンディングに任せれば勝手にこういうことが起こるかのように思われるかもしれませんが、そうではないのです。
クラウドファンディングはあくまでも舞台。その舞台の上で、出会って、感じて、アクションしてくれる、できるだけ多くの仲間があってこそ、何かが生まれるのです。
「お金の支援はできないけど、この魅力的なプロジェクトのことを、友人に知らせたり、SNSでシェア(これが重要です!)することはできるな」と思い、アクションしてくださる方の存在が、クラウドファンディングの成功を左右すると言われています。
「そうか!」と思い立ったら、広報サポーターに登録してみて。重要な節目のときに、広報のご案内メールをお届けします。
にものクラファン・ページには、公式サイトにはない話題も
いかがでしょうか?
にものクラウドファンディング・ページには、代表の小林裕子さんの個人エピソードや三澤洋史さんからの応援メッセージなど、公式サイトにはないエピソードが掲載されています。個人の物語には、「へえ、ほんと?」「わー、そうなんだあ」という魅力が詰まっているもの。
そういう読み物として、クラファン・ページを楽しんでもらえたら、幸せです!
*さあ、下のボタンをクリック。にものクラウドファンディング・ページへ、ゴー。